2026年も8月に入り遠州灘サーフでは各所でマゴチが釣れるシーズンに入りました。
水温の影響なのか今年は釣れ始めたのが例年より遅い印象です。
マゴチは夏フグとも呼ばれる美味しい魚で、ヒラメと並んでサーフフラットゲームのメインターゲット。
通称マーゴンと呼ばれる60㎝を超えるサイズも存在します。
大きいサイズは強烈なバイトと引きで楽しませてくれますね。
ということで今回の記事では最近の釣行記をもとに、ワームを使った釣り方のポイントや心得、おすすめの食べ方まで紹介していきます。
2026年7月31日釣行記
この日の釣行はホームサーフ。
水深は深いところで1mちょっとと若干浅めのポイント。
ジョルティ22gでは底を擦ってしまうのでVJ-22を早巻き気味で誘っているとヒットしました。
ワームはアルカリシャッド90mmカラーは#064 ケイムラパールでした。
ちなみにフックはシングルフック仕様でバラしの心配なし!

2026年8月1日釣行記
この日の釣行は暗いうちはアジ狙い、明け方にマゴチを狙ってみたところ釣れました。
水深は2m以上ある深めのポイントだったのでジョルティ22gを使用しました。
ワームは#02 グローホワイトを使用。
ジョルティはマゴチ狙いでは鉄板のワームです。

2026年8月2日釣行記
3連続釣行3日目はホームサーフ周辺の激浅ポイントへ。
ここではシャローに強いルアーにヒットしてきました。
アダスタのサリューは最近使い始めたばかりのルアーでしたがシャローサーフでも使いやすいルアーです。
今回は15gの#826 ドーンエッジを使用。
マゴチの釣り方(ワーム編)
筆者はワームで狙うことが多いので、ワームを中心に紹介します。
水深によって使い分けが必要になってくるので水深別にまとめてみます。
水深2m以上のポイント
BlueBlue ジョルティ22g
深場ではボトムをしっかり取れる重さが必要です。
BlueBlueジョルティ22gは重心移動システム搭載で飛距離も稼げ、広範囲を探るのに適しています。
コアマン VJ-22
コアマンVJ-22はバイブレーションジグヘッドで、ただ巻きで微振動と千鳥アクションを発生し、深いレンジをトレースできます。
水深が浅い場所で上記のルアーを使用すると、底を叩いてしまって釣りにくくなるので注意が必要です。
水深1m〜2mのポイント
こちらは展開が幅広いゾーンです。
アダスタ サリュー22g
アダスタのサリュー22gは圧倒的飛距離が特徴で、沖のブレイクを狙う時に真価を発揮します。
BlueBlue ジョルティ15g
コアマン VJ-16、VJ-22
ジョルティ15gは千切れにくくコスパ良好。
VJ-16は浅場〜中層に強く、VJ-22は早巻きでのトレースが可能と、状況に応じた使い分けが効果的です。
水深1m以下のポイント
遠浅サーフでは軽いウエイトが必須です。
アダスタ サリュー15g
コアマン VJ-16
サリュー15gで手広く探り、VJ-16でバイブレーションをアピール。
DUO ハウル14g
DUOビーチウォーカー ハウル14gは浮き上がりにくく、ボトムスレスレを自然にトレースできるため、浅場のマゴチに極めて有効です。
遠州灘サーフでは15g前後と22gを揃えておけば、浅場から深場まで対応できます。
アクションは着底後、ストップ&ゴーでボトムを意識しながら巻くのが基本。
バイトが一番多いのは着底後からの巻き上げ時です。
フォール中のバイトもあるのでリフト&フォールも有効で、ワームの移動幅を少なめにするのがコツです。
釣るポイントと心得
マゴチはヒラメよりも広範囲にベイトを探して捕食する習性があります。
そのため、アピール重視のカラーが釣れることが多く、ゴールドやオレンジ、ピンク系から入るのがセオリーです。
また、朝夕のマズメや薄暗い時間帯ではグロー(夜光色)も効果的なので、必ず備えておくのが無難です。
レンジはボトム意識が重要です。
マゴチは底付近で捕食するため、ワームが浮きすぎないようリトリーブ速度を調整しましょう。
ルアーが浮かないギリギリの速さを保つのが釣果アップのカギです。
さらに、ただ巻きだけでなく、ルアー毎のアクション変化やリトリーブの強弱をつけるなど工夫すると釣果アップに繋がります。
ジョルティのズル引き、VJのバイブレーションただ巻き、サリューのリフト&フォールなど、ルアー毎にアクションを変えると効果的です。
巻き落としやボトムバンプも有効です。
ポイント選びでは、水深が浅く砂地が広がるサーフ、駆け上がりや離岸流の周辺が好ポイントです。
マゴチは砂に半ば潜んでベイトを待つ習性があるため、底質の変化のある場所を重点的に探りましょう。
食べ方おすすめ
マゴチは夏フグと呼ばれるだけあって、とても美味な白身魚です。
刺身:淡泊でほんのり甘く、シコシコとした歯ごたえが特徴です。薄造りにするとフグに匹敵する味わいで、ポン酢や酢橘+塩で食べるのがおすすめです。

煮付け:頭部やカマ部分を湯通ししてヌメリを取り、酒・醤油・みりん・砂糖・生姜で煮れば絶品です。骨から良いダシが出ます。

潮汁:余った部位(アラ)は捨てずに潮汁にしましょう。昆布と一緒に弱火でダシを取り、塩と醤油で仕上げるシンプルな汁物ですが、マゴチの旨みが溶け出した極上の一杯になります。

一尾を無駄なく味わえるのもマゴチの魅力です。ぜひ釣った魚を様々な調理法で楽しんでください。









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