シマノツインパワーは、サーフフィッシングで人気No.1のスピニングリールとして多くのアングラーに選ばれている定番機種。
そのツインパワーが2025年にさらに進化し、ツインパワーXDとして登場しました。
シマノ社フラッグシップのステラと比べると価格は抑えつつ、耐久性と感度を高次元で両立したハイエンド実戦機という立ち位置になります。
今回の記事はツインパワーXDの特徴やインプレ、24ツインパワーとの比較までまとめていきます。
ミツル24ツインパとどっち買おうか悩んでたらハゲちゃいました



何を基準とするかで選択する事ができるので解説しますね
25ツインパワーXDの特徴


25ツインパワーXDは軽量なCI4+ローターと高剛性アルミを組み合わせた設計が最大の特徴。
軽快な初動レスポンスと高感度を維持しつつ、負荷がかかった場面でもたわみにくいボディ剛性を両立しており、サーフの遠投ゲームや青物とのファイトを想定したチューニングになっています。
MGLローター採用により、巻き出しが非常に軽く、ルアーの挙動や潮流の変化を手元で感じやすいのも魅力。
そして新素材ドラグワッシャー・デュラクロスによりドラグ性能も格段にアップ、滑り出しのスムーズさと耐久性の向上を実現しています。
また、NEW Xプロテクトにより防水・防塵性能が向上しており、波しぶきや砂を被りやすいサーフでの使用でも耐久性を重視した設計になっています。
詳細はメーカー公式サイトへ
ラインナップと価格
| モデル | ギア比 | 自重(g) | 実用ドラグ(kg) | 最大ドラグ(kg) | 価格(税抜, 約) |
|---|---|---|---|---|---|
| C3000HG | 5.7 | 230 | 6 | 11 | 59,800円 |
| C3000XG | 6.2 | 230 | 6 | 11 | 59,800円 |
| 4000PG | 4.4 | 245 | 6 | 11 | 62,800円 |
| 4000HG | 5.7 | 245 | 6 | 11 | 62,800円 |
| 4000XG | 6.2 | 245 | 6 | 11 | 62,800円 |
| C5000XG | 5.7 | 270 | 10 | 13 | 62,800円 |
サーフフィッシングでの代表的な番手は4000HG、4000XG、C5000XGといったハイギア、エクストラハイギアモデルが中心で、実用ドラグ力6kg、最大ドラグ力11kg前後とサーフの青物にも十分対応できるスペック。
いずれもラウンドノブが標準装備されているところも魅力です。
価格については、メーカー希望小売価格は税抜59,800円〜62,800円程度でネットでの実売価格は45,000円前後となっています。
24ツインパワーよりは一段高い価格帯ですが、23ヴァンキッシュやステラと比べるとまだ手が届きやすいハイエンド寄りなポジションです。
サーフおすすめ番手
サーフでのフラットフィッシュ(ヒラメ・マゴチ)や青物狙いがメインであれば、もっとも汎用性が高いのは4000XGです。
PE1.0〜1.5号を巻いて100m超の遠投を繰り返すスタイルでも、4000番クラスで自重が約245g前後と軽量な部類に入り、ロッドとのバランスが取りやすくなります。
また、ライトなワームやメタルジグを多用するサーフフィネスを展開する場合は感度重視のC3000XG。
青物やオオニベなどパワーを重視する場合はC5000XGを選ぶと安心感が増します。
24ツインパワーとの違いと比較


2024年から発売されている24ツインパワーとツインパワーXDを比較すると素材と重量、巻き感で大きな差が出ます。
以下は4000XGでの比較です。
| 比較 | 25ツインパワーXD | 24ツインパワー | 主な違い |
|---|---|---|---|
| 素材 | ローター: CI4+ | ローター: アルミ | 25XDのCI4+ローターが軽量・高感度を実現 |
| 重量 | 245g | 260g | 25XDが15g軽く、操作性 |
| パワー | 実用ドラグ6kg、最大11kg | 同等 | ほぼ同等、ギア材質超超ジュラルミン共通 |
| 耐久性 | NEW Xプロテクト、約3倍耐久向上 | Xプロテクト | 25XDが防水・防塵で優位 |
| 価格 | メーカー希望62,800円 実売価格45,000円 | メーカー希望53,500円 実売価格40,000円 | 25XDが高めだが性能アップ |
巻き感
25ツインパワーXDは巻き出しが非常に軽快で初動レスポンスが良く、ハイギアでもスムーズな回転感が得られます。
一方、24ツインパワーは金属ローターのため、しっとりとした安定感のある巻き心地で、長距離リーリングや負荷時の重厚なフィーリングが特徴です。
なお、密巻きでお馴染みのインフィニティループはどちらも搭載されています。
25ツインパワーXDは初動の軽さと感度を優先しており、ルアー操作性や細かな変化を感じやすい性能に振った設計。
24ツインパワーは安定感のある巻き心地とパワフルな巻き上げを重視した“質実剛健”モデル。
トルク
サーフの長時間釣行では25XDの軽さが有利ですが、極限パワー重視なら24ツインパワーの安定感が勝る可能性もあり。
価格面
25ツインパワーXDのメーカー価格は24ツインパワーより9,000円ほど高く設定されており、その分、最新のXプロテクトやローター軽量化など感度・操作性アップにコストが投じられているようです。



操作性や感度を重視するスタイルならツインパXD。
安定した巻き感やトルクを重視するなら24ツインパという選び方ができますね!



ありがとうございます
解決して毛が生えました
使用者の声(インプレ・レビュー)
実際のユーザーインプレでは感度面の評価が多く見られます。
巻き出しが軽くなり、これまで分からなかった小さなゴミや潮のヨレも感じ取れるようになった!
サーフで100回以上使用したユーザーからはカタログ通りの“タフ&ハイレスポンス”リールとして信頼を得ています。
耐久性が高く、青物を掛けてもボディがよれる感じが少ない。
そしてリーリングが軽いのにタフに使える
一方で、価格に関しては厳しめのレビューも一定数ありました。
性能的には大満足だが、コスパはそこまで良くはないのでヴァンキッシュと悩む
それでも総合評価としては、剛性・感度・軽快さのバランスが高く評価されており、ステラまでは手を出しにくいがサーフ用に1台“本命リール”が欲しい層から支持を集めている印象です。
まとめ
25ツインパワーXDは、サーフフィッシングで人気No.1クラスの実戦型ハイエンドリールで、軽量ローターと高剛性ボディを組み合わせることで感度とパワーを高次元で両立しているのが魅力です。
24ツインパワーより価格は上がったものの、ローター軽量化やNEW Xプロテクト採用など、サーフでの使い勝手に直結するアップデートが施されており、特に4000XG、C5000XGはフラットや青物まで広くカバーできる番手としておすすめできます。
フラッグシップのステラほどの所有感や最高級の滑らかさは届かないものの、その分、気兼ねなくサーフに持ち出してガンガン使える攻めの釣り人向けリールと言えそう。
サーフゲームをこれから本格的にやり込みたい人にとって、25ツインパワーXDはまさに長く付き合える相棒の一台です。












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