【遠州灘ヒラメ】アダスタ・ゼルファス133F徹底インプレ

アダスタゼルファス133Fは、飛距離・レンジ・アクションをサーフ基準で作り込んだ次世代リップレスミノーで、ヒラメやシーバスを遠投で食わせたい時の主力級となるルアーです。

今回の記事はこのゼルファス133Fについてのインプレとなります。

使い方やカラーも紹介していきます。

KENGO

これ人気過ぎてなかなか手に入らないルアーなんだよね

ヒラメくん

魚を釣る前にメーカーに釣られてて草

目次

基本スペックとコンセプト

フローティングタイプのリップレスミノーで、全長約133mm、重量約29gの中型のボディ設計。

「125〜130mmクラスで140mmクラスの飛距離を出す」というコンセプトで開発され、サーフや河口の大場所で“大物を獲る”ことを目的にしたルアーという位置付け。

フックは大型魚対応の2フック仕様で、ヒラメ・シーバスはもちろん青物まで視野に入れた設計になっています。

飛距離性能は?

同クラス最大級のタングステンボールを用いた重心移動システムで、平均で約70m、MAXは80mオーバーという遠投性能を実現している。

ボディ腹面に沿ってウェイトが走る独自の重心移動構造により、飛行姿勢が安定し、向かい風や横風でも伸びのあるキャストフィールが得られます。

あのヨレに届かせたい」というサーフシーンでは飛距離がそのまま釣果のチャンスに変える武器として使えますね。

レンジとアクション

メインレンジは水面下約40~50cm前後で、ロッド角度と巻きスピード次第でおよそ10〜70cmまでのシャロー帯を広くカバーできる。

着水直後にウェイトが素早く前方へ戻り、ハンドル1回転程度からアクションが立ち上がるため、波打ち際やピンスポットでも無駄はありません。

スローでは「フワッ」と漂う弱ったベイト、ミディアム〜ファストではウォブンロール主体、さらに超早巻きでは左右にダートするパニックアクションへと変化する可変アクションが特徴です。

スローの方がレンジは浅くなり、20cmほどの表層を狙うことが可能です。

内部構造と強度

人体の背骨をイメージした「ゼノスパイン」というリブ構造を採用し、高浮力と重いウェイトを両立させつつ、ボディ強度も確保している。

ラインアイとエイト管を結んだ引張強度は約40kgとされ、大型魚とのファイトでも破壊されるリスクはほぼない設計になっている。

マグネット重心移動+ボディ下部を走るウェイト経路で、戻りの速さとアクションレスポンスを両立させている点も技術的な見どころ。

使いたいシチュエーション

広大なサーフや河口、外洋の磯絡みのシャローなど、「とにかく遠く・広く・表層寄りを探りたい」状況で真価を発揮します。

根が点在するサーフで、シンキング系だとボトムを叩きやすいシチュエーションでも、フローティング+シャロー攻略で根を回避しながら攻められる点がメリットです。

何が釣れる?

ターゲットはヒラメ・マゴチ・シーバス・青物クラスまで幅広く、10kgクラスまでの魚を想定した“サーフ用メインミノー”として組み立てやすいルアーといえる。

ゼルファス133Fの公開されている釣果データによれば、本数ベースではマゴチやワカシなどを含むフィッシュイーター全般がよく釣れており、「フラットだけが特別多い」「青物だけが突出して多い」というより、どちらもよく出ているバランス型という印象です。

公開データ上の釣果傾向

釣果サイトアングラーズでは、ゼルファス133Fでの釣果報告がヒラメ・マゴチ・ワカシ・イナダ・ショゴ・サゴシ・シーバスとされており、フラット+青物+シーバスが満遍なく出ています

メーカー・ショップの実釣報告でも、大座布団ヒラメ80cm5.26kgの釣果報告がある一方、シーバスや青物対応にも触れられていて、ターゲットをどちらかに限定しているわけではない。

レンジが水面直下〜シャロー寄りで、サーフでの使用例が多いことから、実際の使用シーンでは“フラット+近くを回る回遊青物+シーバス”をまとめて狙うルアーになっており、どちらか片方に極端に偏るというより「その日のベイトと回遊次第で両方出る」というタイプと考えるのが自然ですね。

推奨タックルシステム

ライン:PE1.5号 リーダー5号または6号

ロッド:9.6〜10.6ft /パワー M or MH

リール:4000番クラス

カラー紹介

マヅメ時のような高活性時や澄み潮のデイゲームに効くアピールカラー。

明滅効果が強い。


ヒラメはもちろんのこと、ヒラスズキや青物にもオススメ。
152 :ドーンエッジ
座布団ヒラメを狙うのに中核になるカラー。

オオニベやサワラ狙いにもオススメ。

派手なサイドカラーとベリーのグローが場所や時間を問わず、広域から魚を寄せて食わせる。
191 : ネオンキャンディ
内湾の濁り潮、濁りが入った時の河川のデイゲームで大活躍するカラー。

ベイトが大型で魚の活性が高い時も有効です。
192 : キングライム
ナイトゲームでもっとも視認性が高く、魚を寄せて食わせる力に長けている。

輪郭がぼやける膨張色のため、油断して泳ぐ大型ベイトを演出して誘うランカーシーバス狙いに欠かせないカラー。
193 :ファントムチャート
海、川を問わず一般的なベイトをイメージしてデザインしたカラー。

寄せよりも食わせに力点を入れたナチュラルカラーでありながら、魚鱗ホロによる明滅が、デイゲームで大型魚に強烈にアピールします。
194 :ブルーシャドウ
シラス系の透明小型ベイトが群れているシチュエーションで強烈な威力を発揮するカラー。

しっかり見せて食わせるのではなく、高速巻きやトゥイッチ、サラシの中での漂わせなど、ターゲットをあざむく演出に。
195 : 幻光
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この記事を書いた人

遠州灘へ週3ペースで釣行しています。フラットフィッシュの他に青物、太刀魚など遠州灘で釣れる魚を追いかけ続けています。サーフ歴は4年目に突入しました。過去に座布団ヒラメ2枚、ブリなどを釣りました。

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