今回の記事は夏のサーフフィッシングに必要なアイテムについて書いてみました。
日が昇ってからの時間帯やデイサーフは気温が上昇してかなり過酷なものです。
近年は暑さ対策商品が数多く販売されていて対策もしやすいので参考にしてみてください。
①帽子
帽子をかぶらずに夏場のサーフに立つのは危険です。帽子は頭部だけでなく顔や首回りも直射日光から守ってくれますので必ず着用しましょう。夏場はUVカット加工がされているもの、通気性が良いものを選ぶと良いと思います。形はキャップやサファリハットなど幅広くあります。
②サングラス
こちらも無いよりはあった方が確実に良いアイテムです。
夏の強い紫外線は目のダメージがかなり大きく、海からの反射もあるのでより気をつけなければいけません。
私が使用しているのはオークリーのサングラスです。
見栄えが自然で掛け心地もとても良く、何時間使っていても疲れることはありません。
紫外線からのプロテクション指数も高い上に、使い終わった後は水道で丸洗いできるのでメンテナンスも楽です。
特にオススメなのはPRIZMレンズを採用したモデルで釣りに特化したレンズもあります。
オークリーはファッションタイプからスポーツタイプまで幅広いデザインがあるのでチェックしてみてください。
③フェイスカバー
帽子とサングラスだけでは首や顔を紫外線から保護できないのでフェイスカバーも使用すると◎。シマノからも販売されています。
④冷感ウェア
コンプレッションウェアは身動きがしやすい素材なのでスポーツやアウトドアにオススメです。
さらに冷感素材だとひんやりして気持ち良いです。
直射日光が当たらないように長袖、長タイツを推奨します。
ラッシュガードやアームカバーでもOK。
私はその上からTシャツと短パン(水陸両用)を着用しています。
⑤マリンシューズ
シューズは去年ワークマンで購入しました。
履き心地が良く丈夫で安価という最強アイテムです。
夏のサーフではビーチサンダルやクロックスなどを履いている人をたまに見かけますが、流れてきた小石や砂が気になって集中できないし大きい石があたると結構痛いという経験があります。
こちらは中で砂が溜まることはなく安全面もカバーできますのでぜひ使用してみてください。
夏場なら外に置いておけば2,3時間で乾くので朝行って夕方も行くっていう時も心配いりません。
Amazonなどネットでも安く売られています。
⑥クーラーボックス
私は家から浜まで距離が近いこともあり安価で軽いものを使用しています。
性能が良いものに越したことはないのですが良いものは重量もあるのでサーフの場合は不便になってしまうことがあります。
保冷剤をしっかり入れておけば6時間は冷やしておけますので極力軽いものを選びたいところです。持ち運びに便利な保冷バッグも良いですね。
⑦冷たい飲み物
せっかくクーラーボックスを持っていくので冷たい飲み物も一緒に。適度な水分を摂って無理はしないこと。
まとめ
以上が夏のサーフに必要なアイテムとなります。
紫外線対策をしていてもちょっとした隙間だけ焼けてしまうことがありますので日焼け止めを塗っておくと万全です。
また、帽子やシャツなどは白系よりも黒や紺などの暗いカラーの方が紫外線を通しにくいということをこの記事を書いている途中で知りました。
暑いと白系の色の方が涼しいし選びがちですよね!
熱中症にならないように気をつけ夏場のサーフを楽しんでいきましょう。









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