スマートグラスが進化!今後のサーフの楽しみ方が変わる?

昨今、スマートフォンをはじめとした電子機器の進化は凄まじく、ついにAIを搭載したガジェットも身近な存在になってきました。

その波は釣り業界にも押し寄せており、今後のサーフフィッシングにも大きく影響を変えかねないアイテムも登場しています。

そのひとつがスマートグラスです。

見た目はただのサングラス(メガネ)ですが、4Kクラスの録画機能に加え、オーディオ再生や通話までこなせるモデルもあり、中には動画鑑賞に対応したものまであります。

この記事では、このスマートグラスが普及していくことで、サーフフィッシングにどのようなメリットや変化が生まれるのかを、実釣目線で掘り下げていきます。

ハマチッチ

ぎょぎょぎょー!映画が観れる!

KENGO

凄い進化だねー

ハマチッチ

ぎょぎょ!ニモとジョーズ観なきゃー!

目次

スマートグラスとは?

スマートグラスとは、メガネの形をしたウェアラブルデバイス(身に着付けることができるコンピュータ)です。

通常のメガネのように装着でき、レンズ部分にディスプレイが内蔵されており、ユーザーの視界にデジタル情報を重ねて表示します。

カメラやマイク、スピーカーも搭載されており、写真や動画の撮影、音声通話、音声入力などの機能も持ち合わせています。

AR(拡張現実)技術を活用して、実際の風景に仮想情報を重ね合わせることも可能となっています。

釣り(サーフ)とスマートグラスの相性は?

サーフフィッシングとスマートグラスの相性は非常に良いと言えます。

まずは録画機能を活用し、自分のキャストやヒットシーン、魚の反応などをその場で記録や振り返りが可能。

これにより、釣りの技術向上や意欲も掻き立てられることになります。

さらには音声通話や音声入力もできることから、釣りをしながら会話をしたりLINEやメールの返信なども可能としています。

こうした機能が、釣りをより便利で楽しい体験に変えてくれるため、サーフフィッシングとスマートグラスは相性が良いと言えるでしょう。

今後はどんな進化が予想される?

2025年現在発売されているスマートグラスは映像も観られるものもあります。

画面がシースルーになっているタイプのものもあり、釣りをしながらYouTubeを観るというのも不可能ではありません。

今後は録画、音声通話と入力、動画鑑賞に加えてAIが導入され、必要な情報をディスプレイ画面にアウトプットしてくれるようになりそうです。

もしかしたらこんな感じで魚群が近いことを教えてくれるようになるかも・・・?

おすすめのスマートグラス

録画3K
音楽
通話
動画×

Ray-Ban Meta はBluetooth(5.3) を備えており、スマホとペアリングすれば 音楽再生/通話/通知受信 が可能。

内蔵カメラで 動画撮影が可能。最大3K/1080p 動画撮影対応。

録画Full HD
音楽
通話
動画×

サングラスレンズ(UVカット/偏光または日差し対策)なので、昼間の釣りの目の保護にも使える。

録画×
音楽
通話
動画×

録画機能こそ無いものの、Bluetoothオーディオ性能が圧倒的に優秀。

注意点

スマートグラスは現在は普及したての進化過程にあります。

そのため価格もまだ落ち着いていない状況のうえ、品質もまだ懐疑的なところがあります。

すでにネットでは粗末な商品も多数見受けられます。

「せっかく購入したのにこんなはずじゃなかった!」とならないよう気を付けましょう。

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この記事を書いた人

遠州灘へ週3ペースで釣行しています。フラットフィッシュの他に青物、太刀魚など遠州灘で釣れる魚を追いかけ続けています。サーフ歴は4年目に突入しました。過去に座布団ヒラメ2枚、ブリなどを釣りました。

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