遠州灘サーフで多くのアングラーが使用しているDUELモンスターショット。
フラットフィッシュや青物まで幅広く釣果をあげているシンキングペンシル人気NO.1のルアーです。
今回の記事はモンスターショットのインプレの他に、おすすめのサイズとカラーまで紹介していきます。
また、同系統であるシマノのリプタス80Sとの違いについても解説します。
KENGO通称”モンショ”
サーフのド定番だね



毎日どこかしらで私の仲間がモンショに釣られて消えていくので死活問題であります!
使われているサイズは主に3種類


デュエル「モンスターショット」は、遠州灘サーフでは65mm・80mm・95mmの3サイズが特に使われています。
今回はこれらのサイズを深掘りしていきます。
モンスターショット65・80・95のスペック
3サイズのいずれもシンキングタイプの高比重ボディで、ジグクラスの飛距離とプラグらしいアクションを両立させた設計になっています。
高強度の肉厚ボディと貫通ワイヤー構造で大物が掛かっても心配無用です。


65mm
25g、シンキング、フック#4×2、レンジALL RANGE、メーカー飛距離表記は100mオーバー。
80mm
30g、シンキング、フック#4×2、レンジALL RANGE、80mmボディに30gというかなりコンパクトな高比重設計。
95mm
40g、シンキング、フック#3×2、レンジALL RANGE、95mm/40gで青物~ヒラメまで狙える万能モデルと位置付けられています。
ボディはいずれも肉厚+貫通ワイヤー構造で強度も高く、遠州灘の青物~フラット、シーバスまでまとめて相手にできる“タフ仕様”なのが魅力です。
サイズ別の飛距離イメージ
モンスターショットシリーズは、メーカー・実釣インプレともに「100mオーバー」がキーワードになる超遠投系ルアーです。
あくまで目安ですが、PE1~1.2号程度、9~10ft前後のサーフロッドでの飛距離をイメージしています。
65mm(25g)
小粒シルエット+高比重で、同ウエイト帯のメタルジグに迫る飛距離。
実測インプレでは25gジグ平均90mに対し、モンスターショット65は平均85m程度とされています。
80mm(30g)
30gの重量と空力の良いシェイプで、条件が揃えば100mクラスも狙えるクラス。
一般的なヘビーシンペンよりさらに高比重で、「文句なしの超遠投性能」と評価されています。
95mm(40g)
重量40gのパワークラスで、シリーズの中でも特に飛距離・アピールのバランスに優れた“基準サイズ”。
テストでは他サイズ同様に100mオーバーを記録しており、向かい風混じりの遠州灘でも沖のブレイクまで届きやすいセッティングです。
遠州灘のような強風・ウネリ混じりのフィールドでは、80・95mmが“実用飛距離+操作性”の観点で特に扱いやすい部類に入ってきます。
サイズ別に使いたいシチュエーション
同じモンスターショットでも、65・80・95mmでは得意なシチュエーションが少しずつ違います。
遠州灘サーフをイメージしながら、それぞれの“出番”を整理していきます。
65mm(25g)
マイクロベイトパターン(極小カタクチ・豆アジなど)がメインのとき。
波が高くなく、ベタ凪寄りの日に“食わせ重視”でシルエットを落としたい場面。
デイヒラメやマゴチまたは小型青物狙いでプレッシャーが高い時にもマッチしやすいサイズ感です。
80mm(30g)
ベイトサイズが7~10cm前後の典型的なサーフベイト(イワシ・コノシロ幼魚など)のとき。
ヒラメ・マゴチも視野に入れつつ、ワカシ・イナダクラスの青物も同時に狙いたい“バーサタイルな状況”。
水深3mくらいまでを広く探るのに向いており、ただ巻き~ワンピッチジャークまで技の幅が広いモデルです。
95mm(40g)
荒れ気味のサーフで、波動とシルエットの“存在感”が欲しいとき。
ベイトがイワシ・サッパなど10cm以上で、青物・ヒラメ・ヒラスズキまで幅広く狙えるのがこのサイズ。
「どれか1本だけ持っていくなら95mm」と評されることもあり、遠州灘でも朝マズメの青物回遊待ちには特に出番が多いサイズです。
遠州灘サーフで使用するイメージとしては、ベイトが小さい時用の65mmとオーソドックスな80mm。荒れた日&アピール重視の95mmという3本立てが組みやすい構成と言えます。
遠州灘でのおすすめカラー
モンスターショットのカラーはかなり豊富ですが、遠州灘サーフ目線で「まずはこれ」というカラーをピックアップしておきます。
サーフ全般のカラーセオリーとも合わせて選ぶと、ローテーションの軸が作りやすくなります。
ピンク系(ピンクイワシ、ピンクグローなど)
朝マズメの定番カラーで、ヒラメ・マゴチ狙いには外せない存在。
若干濁り気味の日でもシルエットがはっきり出て、遠州灘のサラシ混じりの波打ち際を強くアピールできます。
ゴールド系(ピンクゴールド、キンアジ系)
濁り潮・曇天・ローライト時に強いカラーで、「迷ったらピン金」というレベルの万能カラー。
サーフのサイド光を拾いやすく、波の中でフラッシングが効くので広範囲から魚を寄せられます。
ナチュラル系(イワシ、マイワシ、クリアベース)
晴天・澄み潮のデイゲームで特に強いカラー。
プレッシャーの高いポイントで“食わせ寄り”に振りたいときは、クリア系やシルバー系のナチュラルを投入すると口を使わせやすくなります。
チャート・グロー系
朝夕マズメや、サーフが白濁している状況で目立たせたいときに有効。
ライバル!?シマノ リプタス80Sとの違い
遠州灘サーフでモンスターショット80mmのライバルになるのが、シマノ「リプタス80S」。
両者は同じ“80mmクラスのサーフ向け”で似ているルアーに見られますが、特性はかなり違います。
モンスターショットは「ジグでは食わない魚を、ジグ級に飛ばしてシンペンで獲る」というコンセプトが強く、遠距離の青物・ヒラメ狙いに最適です。
一方リプタス80Sは、小型リップによる安定したウォブンロールとレンジキープ力で、サーフの“最適なレンジ”を長く通すことに向いた食わせ重視の設計になっています。
ざっくり言うと、「とにかく飛ばして沖のナブラやブレイクを撃ちたい」→ モンスターショット
「ピンポイントでかけ上がりを舐めるように引いてヒラメを獲りたい」→ リプタス80S。
という住み分けをイメージするとタックルボックス内の役割分担がはっきりしてきます。


まとめ
モンスターショット65・80・95mmは、遠州灘サーフでも「飛距離・強度・アピール」の三拍子が揃った主力級ルアーです。
65mmはマイクロベイト&食わせ重視、80mmは汎用性、95mmは荒れた日や本気の青物・ヒラメ狙いの“軸”として使い分けると、釣り場での選択がかなり楽になります。
カラーはピンク・ゴールド・ナチュラル・チャート(グロー)の4系統をベースに、潮色と時間帯でローテするのがサーフの基本戦略です。
リプタス80Sとは、「超遠投・ディープ対応のモンスターショット」「ミドルレンジの食わせ特化のリプタス」という棲み分けを意識しておくと、どちらも無駄なく活かせるはずです。











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