この記事は2025年8月15日の釣行記です。
8月の大型連休中に台風が日本の南を通過したことで遠州灘はしばらく荒れた波模様でした。
連休終盤になりようやく波が落ち着いてきましたので早速ホーム釣行してまいりました。
AM4:00浜イン!
開始はシマノ レスポンダー129Fで様子見
少し地形が浅く見られるので手持ちのフローティングミノーで最も潜行が浅いシマノのレスポンダーで探ります。しかし反応はありません。10投ほどで見切りをつけてリンバー95Sへ切り替えます。
開始20分 リンバー95Sにヒット!
表層付近がダメなら沈めてみようということでリンバー95Sにチェンジ。こちらはリップレスシンキングミノーで底付近を攻めることが可能です。
投げ始めて15投ほど、底まで沈めて巻き上げるとゴンっ!という強烈なバイト!非常に良い感触でした。
慎重に魚を引き寄せると釣り上げられたのは良型マゴチでした。



サイズを測定するとジャスト50cm!リンバー95Sでのマゴチは今シーズン2匹目となりました。

新ロッド 【テイルウォーク】クリムゾンで初釣果
今回の釣行は新たに手に入れた新ロッド、テイルウォークのクリムゾン98M-Rを使用しました。
新ロッドでの釣果は安心とともに格別の嬉しさがありますね。

普段使用していたシマノ ディアルーナ96MLに比べてバットにパワーがありました。軽くて使いやすいですよ!
クリムゾン98M-Rを購入した理由
実はクリムゾンは秋〜冬シーズンに使用する為のロッドとして購入しました。現在使用しているシマノのディアルーナ96MLは秋から回遊する大型青物には若干パワー不足だからです。
今回クリムゾンでマゴチを釣り上げたところ、魚を引き寄せる力強さを感じましたので大型の青物も充分寄せて来られると思います。
また、コルクがカッコいいなと思ったのとロッド自重が144gと超軽量だったのも決め手の理由です。軽いと長時間釣行でも肩が疲れにくいです。
クリムゾンの使用感やインプレについては何回か釣行をした上でお伝えできたらと思います。