今回の記事は2025年9月1日、2日の釣行記です。
9月に入りましたが気温はまだまだ真夏の遠州。
しかしこの日は春シーズン以来のレギュラーサイズ(40cm以上)のヒラメが釣れました!
海は刻々と秋に近づいてきている??

そろそろ僕は旬じゃなくなるコチね



これからはワイのシーズンじゃあ
春シーズン以来のヒラメ48cm!!
浜インしたのは4:30。
9月に入り夜明けがだんだんと遅くなってきておりまだ暗い時間。
5時を回り薄明るくなってくると海面がざわついてきてベイトの気配も感じます。
プラグには反応がないのでワームにチェンジ、今シーズンお気に入りのジョルティに。
ジョルティに替えて数投後でした。
底を取って巻き上げた瞬間にガツン!
荒々しいバイトと良い引きを味わいながら引き寄せると良いサイズのヒラメでした。




ヒットルアーはジョルティ22g
今回のヒットルアーはブルーブルーのジョルティ22g。
カラーは#002 グローホワイト/アカキンでした。
2日前に購入し、前日はソゲ、この日はヒラメと大当たりでした。
前日のソゲはこちら





グローは状況にハマると強いイメージです。
これまで私にとってジョルティはマゴチ狙いの時に使用するのが主流でした。
しかし今シーズンはヒラメがこれだけ釣れているので秋冬シーズンも引き続き使い続けていこうと思います。




ジョルティでヒラメを釣るにはどうしたら良い?
ジョルティはヒラメやマゴチが釣れるルアーだという事はすでに周知のことだと思います。
でも適当な場所や時間に投げても釣れるかというとなかなか簡単にはいきません。
なので私がこれまでの遠州灘サーフでの釣果をもとに、これなら釣れるのではないかと感じたことを挙げていきます。
①なるべく起伏が多くあるポイントを選ぶ
②下げ潮が朝マヅメか夕マヅメと重なる
③ベイトが確認できること(またはいるという情報があること)
要点を解説!
まず①について
サーフでは地形が真っ平らなところより凹凸のある場所に魚が集まりやすいとされています。
ヒラメやマゴチも小魚を効率よく捕食する為にそういう場所に潜んでいるようです。
波の見方としては平穏なところよりも海面がボコボコしているところや波が立っているところを狙いましょう。



語彙力なさすぎワロタ



言葉にするって難しいのよね
離岸流や流れの変化のあるところが良いポイントなのは誰もが言っていることなので割愛します。
続いて②です。
これは私の実績によるものですが明らかに下げ潮の方がフラットフィッシュは釣れやすいです。
しかし私が通っているサーフがたまたまそうで、他のエリアにも当てはまるかは解りかねるところではあります。



なんで下げ潮の方が釣れるの?



き、気のせいだよ(汗)
最後の③について
カタクチイワシなどのベイトがいるとなると潮汐、地形うんぬんはもはや関係なくチャンスです。
時合もあるので素早くターゲットが喰い付いてくるルアーを探し出して投げ込むのみです。



僕も釣り人もベイトが簡単に見つかるなら苦労はない



ほんそれ。だから地形や潮汐を読み解くのは大事なんだよね
まとめ
2日間ともに釣れたのは5:30頃でしたので朝マヅメの時合と下げ潮が良い具合に重なった結果だったと思います。
家に帰ってヒラメの胃の中を確認すると5cmほどのカタクチイワシが入っており、それを捕食している最中だったのかもしれません。
そんな状況にハマったルアーはブルーブルーのジョルティ22gでした。
まだ9月の序盤でレギュラーサイズが出るとは思っていなかったので本格的なハイシーズン(10月以降?)が楽しみになってきますね!


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