ロンジンハイスタンダード120Fで45cmヒラメ!

遠州サーフヒラメ


今回の記事は2025年5月1日の釣行記です。
2025年5月1日、遠州灘のサーフで45cmのヒラメをゲットしました!
GW釣行のスタートダッシュを切る1匹。

ヒットルアーは「ロンジン ハイスタンダード120F」。
この日の潮回りやヒット時間、ルアーの詳細を紹介します。

5月1日AM4:10 遠州灘のサーフへ出撃

GW序盤、遠州灘は多くのアングラーで賑わう中、静かなポイントを選びました。
波0.5m、晴れのコンディションで、春ヒラメシーズンの終盤を狙います。

開始10分、いきなりヒット!

ポイントに到着して10分後の4:20、ミノーを投げているとブレイク付近で明確なバイト!
上がってきたのは45cmのヒラメでした。

明るくなる前の朝マヅメ前(日の出4:59頃)に釣れたGW釣行のスタートダッシュを飾る嬉しい1匹でした。
Xでシェア(@dangodozo)したところ、フォロワーさんからも「ナイスヒラメ!」とコメントを頂きました。

この日の潮回りをチェック

潮見表(舞阪)を基にこの日の潮回りを確認したところ4:20は上げ潮の中盤。
この日は朝マヅメ前のタイミングとブレイク付近のポイントが功を奏しました。

KENGO

遠州灘の遠浅サーフでは、潮の動きが釣果を左右します。
上げ潮でも朝マヅメ前やベイトの動きに合わせて狙うのが効果的。
この日は朝マヅメ前のタイミングがバッチリでした。


釣り開始からわずか10分後の4:20にヒット!
明るくなる前の朝マヅメで、4:20は上げ潮の序盤でしたが、ブレイク付近を探ったのが功を奏した形です。

ヒットルアーはロンジン ハイスタンダード120F

サーフでのヒラメ釣りでは、始めに表層から攻めるのがセオリー。
この日はフローティングミノーを使ってスローリトリーブで表層を探っていると、ゴンッと明確なアタリ。
ミノーでの釣果は特に嬉しい瞬間でもあります。

目次

ロンジン ハイスタンダード120Fとは

ヒットしたルアーは、ロンジン(LONGIN)ハイスタンダード120F
朝マヅメ前のタイミングでその実力を発揮しました!
遠州灘の遠浅サーフでヒラメを狙うなら必携のフローティングミノーです。

フローティングミノーは飛距離が出にくいルアーですがハイスタンダード120Fは安定してそこそこの飛距離が出せます。

スペック120mm、19g。フローティング設計で、遠州灘のような遠浅サーフで使いやすい
潜行深度40~120cm。遠浅サーフでは表層付近を探るのに最適で、根掛かりリスクを軽減。
巻き速度によって深度を調整できる
飛距離重心移動システムにより、平均飛距離は約60~70m
風速3mの条件下でも安定したキャストが可能。
アクションナチュラルなローリングアクションが特徴。
スローリトリーブで微波動を出し、ヒラメの捕食本能を刺激。
カラーバリエーションゴールド(Gold UV)、コノシロ、ピンクヘッドパールキャンディーなど豊富なラインナップ。
コノシロはクリアな水質で、ピンクヘッドは濁り気味の時に強い。
KENGO

カラーはゴールドチャートとホログラムレッドヘッドがおすすめ!
使い方はスローに巻くと少し潜り、早巻きで表層をイメージしながら探ることです

サーフ利用者の声

遠州灘の遠浅サーフで抜群の飛距離!スローリトリーブでのアクションがヒラメに効く(30代アングラー、参考:luresonic.com)

ゴールドカラーが薄曇りの日に強い。フラッシングで遠くからでもヒラメを寄せる(40代アングラー)

遠州灘でGW釣行を楽しもう!

遠州灘でのGW釣行は、45cmのヒラメで最高のスタートダッシュ!あなたも遠州灘でGWにヒラメを釣った経験はありますか?コメント欄で教えてください!

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この記事を書いた人

遠州灘へ週3ペースで釣行しています。フラットフィッシュの他に青物、太刀魚など遠州灘で釣れる魚を追いかけ続けています。サーフ歴は4年目に突入しました。過去に座布団ヒラメ2枚、ブリなどを釣りました。

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