今回の記事はリバレイが販売するサーフサポーターⅡについて使用感やインプレを書いてみました。
サーフフィッシングは極力手荷物を減らす為、ルアーケースやフィッシュグリップなどの必要なものはゲームベストに収納している方が多いと思います。
そうなるとゲームベストはかなりの重量になりますね。
その重量が掛かった状態でのキャスティングや長時間釣行は首や肩への負担は大きいですし、姿勢がだんだんと悪くなってきたりすることもあるかと思います。
私は肩こりになりやすいのもあり、このサーフサポーターを使用することにしました。
使用期間はもうすぐ3年になりますが、使い始めたら肩こりは解消!疲労も軽減!
快適で無くてはならないアイテムとなりましたので機能や使い心地などをお伝えしていきます。
【この記事で分かること】
・ポーチの容量は?
・そのほか収納できるものは?
・使い心地はどう?
・良くない点(デメリット)はある?
・サーフサポーターⅠとⅡの違いは?
製品情報

メーカー: | リバレイ(RBB) |
製品名: | RBB サーフサポーターⅡ |
製品番号: | 7643 |
素材: | ポリエステル100% |
サイズ: | フリー(ウエスト最大120cmまで対応) |
カラー: | ブラック、グレー、ネイビー |
価格: | ¥7,700円(税込み) |
ポーチの仕様や容量は?

左右にルアーケースを収納できるポーチバッグがついています。
ルアーケースは下記のような大きめのルアーケースが片側だけで2個入りますので最大4ケース収納が可能です。

ルアーケース4個も持ってくるなんてエグすぎ!



私はいつもミノーとシンペンで1ケース。ワームで1ケース。ジグで1ケース持って行ってるよ!
ポーチの素材は摩耗、引裂きなど耐久性に優れた高密度ポリエステル製です。
ファスナーは錆や腐食に強いビスロンファスナーを採用しています。
その他に収納、装備できるものは?
右側のポーチにはプライヤーホルダーがついています。
Dカンにはフィッシュグリップやロッドスタンド、ストリンガーなどを掛けることができます。
使い心地は?
まずベストが軽くなることで肩や首への負担が劇的に減り、長時間釣行でも疲れにくくなりました。
腰部もサポーターにより安定した姿勢を保ちやすくなっていると感じます。
歩きづらさはないのでランガンも可能です。
ルアーケースも取り出しやすいので使い心地は◎と言っていいでしょう。


良くないところ(デメリット)はある?
ゲームベストに比べて低い位置での収納となり、その分波がかぶりやすくなります。
錆びやすいアイテムはその都度メンテナンスをするかゲームベストの収納を使い分ける必要が出てきます。
サーフサポーターⅠとⅡの違いは?
①プライヤーホルダーをベルクロテープから成形樹脂内蔵のプライヤーホルダーに。
取り出しやすい仕様に変更されました。
②左右のポーチのファスナーを開閉しやすい位置へ変更されました。
使用者のレビュー



ライジャケだけじゃルアー入り切らない派に最適。
収納力爆上げ!



腰巻きライジャケとドッキングで肩痛くならず快適。
サーフで重宝してる。



タックルキャリーとして画期的。
ライフジャケットと組み合わせると肩が楽。
ポケットが深くてルアー出し入れしやすい!
RBB ロックショアサポーターもサーフで使える!
磯釣り向けに販売されているロックショアサポーターもサーフフィッシングに使用が可能です。
こちらは背面分割サポーター(体追従型、疲労軽減重視)となっており、磯のようなアップダウンの激しいところでも動作がしやすい作りとなっています。
耐水性はサーフサポーターよりも高く、ポーチの素材にはターポリン(PVC)を採用しています。




メーカー: | リバレイ(RBB) |
製品名: | ロックショアサポーター |
品番: | 7696 |
カラー: | ブラック |
素材: | サポーター部:ポリエステル100% ポケット部:ターポリン(PVC) |
サイズ: | FREE ウエスト対応サイズ75㎝~125㎝ |
価格: | ¥9,900円(税込み) |


まとめ
以上リバレイのサーフサポーターⅡのインプレでした。
サーフフィッシングはその場で居続けるだけでなくランガンをすることも多い釣りなのでタックルボックスを持ち歩くのは不便な時があります。
サーフサポーターを装備することで収納力は倍増しますので便利で快適になることは間違いなしです!
収納方法は自己流でアレンジもできますので自分の使いやすい形を考えるのも面白いですね。
また、肩こりや腰痛持ちの方は体への負担がかなり軽くなるので使用をオススメしたいと思います。


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