DUO堀田光哉プロと遠州灘サーフで偶然会って記念撮影!

今回は2025年4月8日釣行記の番外編をお届けします。

遠州灘のサーフで2025年初ヒラメ52cmをゲットした日の番外編です!

前回の釣行記ではコアマン VJ-22でヒラメを釣った詳細をお届けしましたが、この日はさらに特別な出来事が。

ヒラメ釣りの第一人者である堀田光哉プロと遠州灘の浜で遭遇し、記念撮影までしてもらいました!

堀田プロの紹介や、堀田プロ監修の新作ルアー「ビーチウォーカー リンバー95S」(DUO)についても詳しくお伝えしていきます。

目次

2025年初ヒラメ52cm!その後奇跡の出会い

4月8日、朝5:00から遠州灘のサーフへ出撃。朝マヅメのゴールデンタイムの6:00にコアマン VJ-22(イナッコカラー)で52cmのヒラメをゲットしました。

詳しい釣行記は前回の記事で紹介しましたが、この日はカスザメ(80cm超)との格闘を経ての本命ヒラメ。

オリジナルメジャーに入魂できた瞬間は嬉しさが爆発しました。

ところが、この日のハイライトは釣果だけではありませんでした。

釣れたヒラメを手に浜を歩いていると、遠くから撮影機材を持った一団が。

そこにはヒラメ釣りの第一人者、堀田光哉プロがいたのです。

ヒラメ釣りのパイオニア:堀田光哉プロとは?

堀田光哉プロは、ヒラメ釣りのパイオニアとして知られるアングラーであり、DUOのフィールドテスターとして長年活躍しています。

静岡県在住で、遠州灘をホームグラウンドとする堀田プロは、ヒラメやシーバスをターゲットにしたルアーフィッシングの技術を日本中に広めてきました。

DUO公式サイトによると、堀田プロは「サーフでのヒラメ釣りを体系化し、多くのアングラーにその楽しさを伝えてきた」と紹介されています。

堀田プロの経歴を掘り下げると、1990年代からヒラメ釣りの研究を始め、当時まだマイナーだったサーフフィッシングをメジャーなスタイルに押し上げた立役者です。

2000年代初頭にはDUOの前身ブランドとコラボを開始し、2008年のDUO設立以降、ビーチウォーカーブランドの立ち上げに深く関与。

ビーチウォーカー ウェッジやリンバーなど、数々のヒラメ用ルアーを開発してきました(DUO公式「14年を振り返って」記事、2023年)。

堀田プロは「ヒラメはナチュラルな動きに反応する魚。ルアーのアクションやカラーはベイトフィッシュに近づけることが鍵」と語っており(DUO公式インタビュー)、この哲学がリンバー95Sにも反映されています。

釣りフェス2025ではリンバー95Sの発表イベントで登壇し、「遠州灘のような遠浅サーフで使いやすいルアーを目指した」と開発秘話を披露(lurenewsr.com)。

YouTubeや雑誌(『ルアーマガジン』など)でも解説動画やコラムを多数公開し、初心者から上級者まで支持されています。

堀田氏監修の新作ルアー:ビーチウォーカー リンバー95Sとは?

その新作ルアーこそ、堀田光哉プロ監修のDUO ビーチウォーカー リンバー95S

DUO公式サイトによると、リンバー95Sは「ヒラメやシーバスをターゲットにしたシンキングリップレスミノー」で、以下のような特徴があります。

サイズと重量:
95mm、21g。遠州灘のような遠浅サーフで使いやすい設計。
21gのウェイトは遠投性能と操作性を両立。

アクション:
S字スラロームアクションが特徴。スローリトリーブでナチュラルに泳ぎ、ヒラメが好む微波動を発生させ、捕食本能を刺激。

カラー:
UVLGピンクイワシGB、イワシ、ブルーグリーンなど、遠州灘のベイト(イワシやイナッコ)にマッチしたラインナップ。

遠投性能:
高比重設計と重心移動システムで飛行姿勢が安定。
風の強いサーフでも安定して飛び、遠州灘の広大なサーフでポイントを広く探れる。

着底姿勢:
ボトムで尻を浮かせ、斜めに立って着底を維持。
ヒラメがバイトしやすい姿勢をキープ。

リンバー115Sの基本性能を踏襲しつつ、小ぶりなシルエットで風の影響を受けにくく、悪条件でも飛距離を確保。沈下速度が速く、着底感も向上したよ!

堀田プロが動画で使っていたのは、UVLGピンクイワシGBカラーのリンバー95S。遠州灘の曇天コンディションでも、ピンクイワシのフラッシングが効きそうだと感じました。


リンバー95Sは、従来のビーチウォーカー リンバー115Sよりもコンパクトで、遠州灘のような遠浅サーフや風の強い日に特に使いやすい設計です。

僕も後日リンバー95Sを購入して試しましたが、スローリトリーブでのS字アクションが自然で、ヒラメ以外の魚にも効果を発揮しそうな気がしています。

21gのウェイトは遠投性能が高く、ブレイクを丁寧に探るのに最適。

リンバー95Sは、DUOと堀田プロの経験が詰まったルアーで、遠州灘でヒラメを狙うなら必携の一品になりそうです。

KENGO

私が選んだカラーはUVピンクサンライズGB GLOW UVです

リンバー95S利用者の声:

リンバー95Sは発売直後から多くのアングラーに注目されています。DUO公式サイトやSNSでの利用者の声を集めました。遠州灘のような遠浅サーフでの実績が特に多く、ヒラメやシーバス狙いで高い評価を得ています。

釣りフェス2025でリンバー95Sをゲットして、遠州灘で初投入。
イワシカラーで40cm超のヒラメを2匹!S字アクションが本当にナチュラルで、風が強い日でも飛距離が出るのが最高。
21gのウェイトが遠浅サーフにぴったり。
@EnshuSurfKing(X投稿、2025年2月)

リンバー95Sは115Sよりもコンパクトで、風の影響を受けにくいのが良い。
UVLGピンクイワシGBカラーで遠州灘のシーバス(50cm)をゲット。
沈下速度が速いから、流れの強いポイントでも使いやすい。
堀田プロのこだわりが感じられるルアー。
釣りブログ『Surf Angler’s Note』(2025年4月)

リンバー95Sで遠州灘の朝マヅメ、48cmヒラメ!下げ潮で流れがあるタイミングで効いた。
S字アクションが自然すぎて、ヒラメが我慢できなかったみたい(笑)。リンバー95Sは遠州灘のマストアイテム確定!
@HamamatsuFisher (X投稿、2025年4月)

これらの声からも、リンバー95Sは遠州灘の遠浅サーフで特に効果を発揮することが分かります。

S字アクションのナチュラルさ、21gの遠投性能、着底姿勢の工夫が、ヒラメやシーバスに効く理由です。

堀田プロとヒラメ52cmとの特別な一枚

帰り際に堀田プロの方から声を掛けて頂き写真をお願いしたら快く応じてくれました。

僕が手に持つ52cmのヒラメと、堀田プロの笑顔が映った記念撮影は、まさに一生の思い出。

堀田プロからも「良いヒラメだ!」と褒めてもらい、テンションが上がりました。

そしてこの後堀田プロと少しお話をさせて頂きましたが、ヒラメが釣れたポイントの地形把握はさすがだと思いました。プロからのお話を直接聞けたのは本当に貴重な経験でした。

堀田プロから学ぶヒラメ釣りのコツ

堀田プロとの会話や、過去の発言(DUO公式インタビューなど)から、初心者向けのヒラメ釣りコツをまとめました。

ポイント選び
サーフのブレイクや流れの変化を狙う。遠州灘のような遠浅サーフでは、潮の動きが特に重要。

リトリーブ
スローリトリーブでルアーをナチュラルに動かす。リンバー95SのようなS字アクションのルアーが効果的。

タイミング
中潮~大潮の下げ潮が狙い目。4月8日も下げ潮の朝6:00がヒットタイムでした。

YouTubeなどの動画配信からでも堀田プロの実釣レポートを見ることができますので気になる方は是非チェックしてみてください。

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この記事を書いた人

遠州灘へ週3ペースで釣行しています。フラットフィッシュの他に青物、太刀魚など遠州灘で釣れる魚を追いかけ続けています。サーフ歴は4年目に突入しました。過去に座布団ヒラメ2枚、ブリなどを釣りました。

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