【シマノ】 リプタス80Sを徹底インプレ!飛距離と使い方解説

シマノリプタス80Sは、サーフをメインステージに設計されたリップ付きシンキングペンシルで、コンパクトながらも遠投性と強いアピール力を兼ね備えたルアーです。

遠州灘サーフではリプタス80Sでかなりの数の釣果が出ており、ハズせないルアーとなりそうな予感。

今回の記事は、リプタス80Sのスペックからインプレ、実戦的な使い方、おすすめカラーまでをまとめていきます。

マゴチくん

これまた小さいシンペンが出ましたな

KENGO

モンスターショットの対抗かも?

目次

リプタス80Sはどんなルアー?

スペック

サイズ80mm
重量27g
性質シンキングタイプ
フックサイズ#5×2

小型リップを搭載することで、シンペンらしい飛距離と、ミノー並みの水押し・アピール力を両立しているのが最大の特徴です。

アクション

アクションは、タダ巻きでしっかりとしたウォブンロールに近いシミーアクションを発生し、フラットサイドボディのフラッシングで広範囲にアピールします。

また、フォール中もボディを揺らすシミーフォールで、着水直後からバイトチャンスを作れる「フォールでも喰わせられる」動きが魅力です。

レンジ

レンジは、27gの自重と小型リップの抵抗により、表層直下〜中層を安定してキープしやすく、サーフで狙う水深1〜3m前後のレンジ攻略に非常にマッチします。

リップ付き+固定重心の低重心設計のため、流れが速い状況でも姿勢が安定し、破綻しにくいコントロール性の高さもポイントです。

リプタス80Sの飛距離

80mmで27gというウェイト設定は、サーフ用シンペンとして見ても飛距離を意識したスペックと言えます。

実測値では90m超も可能となっており広範囲を探ることができます。

飛ぶ秘訣

コンパクトボディ+高比重ボディ形状により、向かい風やサイド風でも失速しにくく、飛行姿勢が安定しやすい点が強みです。

内部構造は貫通ワイヤー内蔵型の固定ウェイトで、一般的なワイヤー上部配置ではなく、より低重心化された設計になっています。

この低重心構造がキャスト時のブレを抑え、回転せずに弾道を生み、結果としてサーフで「あと数メートル届いてほしい」場面に応えてくれます。

サーフゲームでは、ミノーだと飛距離が足りないシャロー帯や、払い出しのヨレのさらに沖を狙いたいシチュエーションが多く、リプタス80Sはそこをしっかり撃ち抜けるルアーです。

コンパクトながらも、メタルジグに迫るレベルのキャスタビリティを持つ「飛ばせるシンペン」としてボックスに1本入れておきたい存在です。

向いているシチュエーションと使い方

リプタス80Sが真価を発揮するのは、サーフゲーム全般、とくに「遠浅サーフ」「小型ベイトパターン」です。

軽いシンペンやミノーではレンジキープが難しい横風・向かい風の状況下でも、リップのおかげで巻き抵抗を感じながら安定して引いてこられます。

基本の使い方としては、以下のようなイメージが有効です。

ただ巻き:表層直下〜中層を一定レンジで引き、広範囲をテンポ良くサーチする。

ストップ&ゴー:リップで水を掴ませて急なヨレ変化を演出し、ストップでシミーフォールさせて喰わせの間を作る。

ドリフト:波打ち際の駆け上がりをなめるようにトレースし、サーフのベイト回遊ラインをなぞる。

また、リプタス80Sはフォール姿勢が安定しているので、波の裏側に落としてからカウントダウンし、狙いたいレンジまで沈めてから巻き始める「沈めてからのただ巻き」にも向いています。

 速い流れの払い出しやカレントの筋を横切るように通しても、姿勢を崩さずシミーアクションを継続してくれるため、流れの中にいる魚を効率よく探ることができますね。

サーフで狙える魚種と狙い方

リプタス80Sが活躍するターゲットは、代表的なサーフゲームの魚たちです。

ヒラメ・マゴチ

ボトム付近〜中層をドリフト気味に通してやることで、待ち伏せ型のフラットフィッシュに強くアピールできる。

シーバス

流れの効いた河口サーフや払い出し絡みで、ミノーでは飛ばない距離のナブラやヨレを撃つのに最適。

コンパクトな80mmサイズは、イワシやキス、キビナゴなど小型ベイトを偏食している状況でもマッチしやすく、プレッシャーの高いサーフでも口を使わせやすいシルエットです。

ベイトサイズが小さい初夏〜秋のハイシーズンはもちろん、冬場の渋いタイミングで「サイズを落としてシルエットを絞る」選択肢としても活きてきます。

おすすめカラー紹介

リプタス80Sには、サーフ向けに実績の高いカラーが多数ラインナップされています。

なかでもサーフアングラー目線で押さえておきたいカラーは、以下の通りです。

ヒラメゴールド(001):

ゴールドベースに強いフラッシングで、濁り気味のサーフやローライトコンディションで存在感を出したい時に活躍。

ラメヒラメピンク(006):

ピンク×ラメの組み合わせは定番のヒラメカラーで、朝マヅメや波打ち際のシャロー攻略に強い万能カラー。

シチリアグロー(007):

グローを活かして朝夕マヅメやローライト、サラシが絡む状況でアピール力を上げたい時に有効。

マットピンクイワシ(008):

マット仕上げでフラッシングを抑えつつ、ピンクのシルエットで魚にしっかり気付かせる「食わせ寄り」のチョイス。

基本的には、晴天・クリアウォーターではナチュラル系やマット系、濁り・ローライトではゴールド系やグロー系をローテーションするのがサーフ攻略のセオリーです。

リプタス80Sはアピール力の高いアクションを持つため、カラーを使い分けることで見せるルアーから食わせるルアーまで一通りカバーできるのも魅力と言えるでしょう。

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この記事を書いた人

遠州灘へ週3ペースで釣行しています。フラットフィッシュの他に青物、太刀魚など遠州灘で釣れる魚を追いかけ続けています。サーフ歴は4年目に突入しました。過去に座布団ヒラメ2枚、ブリなどを釣りました。

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